宝くじが当たったら何に使う?
「宝くじが当たったら何に使う?」というテーマ、あるあるですね。当たるといっても1億円なのか100万円なのか、それともロト7で12億円という夢のような額まで、様々ですよね。
スピリチュアルの話になりますが、今の自分の生活は自分が望んだ通りになっています。「金持ちになりたい」と考えると「金持ちになりたい」と思っている現実が叶っている訳です。
ドラえもんで「もしもボックス」ってありましたよね。のび太がしずかちゃんに「明日デートして」と言って、明日になったらしずかちゃんが「え?デートは明日よ?」と言って断ります。つまり「明日デートする」という現実が叶ったんですね。だから、願い事は具体的である必要があります。
「年末ジャンボ1等前後賞が当たりますように」だけでは全然足りません。「子どもの頃から鼻と輪郭にコンプレックスがあり、来年の10月に整形手術をすると決めた。そのために1000万円必要。絶対に整形手術する。だから宝くじで1000万円当てる」というくらいのオーダーをします。
宇宙にオーダーを通すには、具体的な注文が必要です。宝くじが当たったら何に使うかを当たってから考えるのではなく、必要な金額を決めてから宝くじを買うべきなんですね。
しかしここで難しいのが「本当に当たるの?」と少しでも疑ってしまうと当たりません。なぜなら「本当に当たるの?」という現実が叶ってしまうからです。心の底から「当てる」と信じ切ることが必要ですが、これには相当な訓練が必要です。いや、その方法を誰も…